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Lenine と Jackson do Pandeiro "温故知新"


わたくしの最愛のブラジル人ミュージシャン Lenine(レニーニ)が、
子どもの頃から聴き倒し、少なからぬ影響を受けたブラジル音楽人の一人、
“Rei do Ritmo”(ヘイ・ド・ヒッチモ=リズム王)の愛称で人々に愛されている、
Jackson do Pandeiro(ジャクソン・ド・パンデイロ)

Go to Lenine と Jackson do Pandeiro の蜜月


TV Rede GLOBO の音楽特別番組 "SOM BRASIL"(ソン・ブラズィウ)、
今回取り上げられたのは、この、故 Jackson do Pandeiro だった。


出演したミュージシャンは、
個性的なロック・MPB の Otto(オット)、
マンゲ・ビートのバンド Cascabulho(カスカブーリョ)、
イタリア生まれの Cristina Renzetti(クリスチーナ・ヘンゼッチ)、
そして、、、
Lenine(レニーニ)

クリスチーナはイタリア人でありながら、ブラジル音楽を見事に操る歌姫。
オット、カスカブーリョ、レニーニは、
みんな Pernanbucano(ペルナンブッカーノ=ペルナンブッコ州の人)。

それぞれ、強烈な個性を持つミュージシャンである。

出演者それぞれ、
ジャクソン・ド・パンデイロへの敬意と愛情あふれるすばらしいカヴァーをしてくれて、
大満足な深夜~早朝となった。
ブラジルでは過去の曲のカヴァーがとても多いが、ほとんどが秀逸。
こうでなくちゃね、な、カヴァーする意味のあるカヴァーをしてくれる。


番組は、
レニーニによる "Chiclete com Banana"(シクレッチ・コン・バナナ)に始まり、
レニーニの "Jack Sou Brasileiro"(ジャキ・ソウ・ブラズィレイロ)で終わった。
レニーニが大事な出演者だという制作の意図が伝わって、幸せでございました。


ほな、
レニーニがジャクソンのヒット曲5曲をメドレーで歌ったシーンから。

まずは、
そのメドレーの最後に歌われた "Tum Tum Tum"(トゥン・トゥン・トゥン)の、
Jackson do Pandeiro のオリジナルヴァージョンを。

ちなみに、
"トゥン・トゥン・トゥン" とは心臓の鼓動の音。
恋人がいないときは、トゥン、トゥン、トゥン。
恋人ができたら、トゥトゥントゥトゥトゥントゥトゥン。
ほんと、かわいい歌。



Jackson do Pandeiro - Tum Tum Tum





一方、番組では、、、、、

レニーニが、
Dona Selma do Côco(ドナ・セウマ・ド・ココ)と、
彼女のお孫さんの Ninha(ニーニャ)を迎えて、

Côco do Norte(ココ・ド・ノルチ)
Quadro Negro(クァドロ・ネグロ)
Xuxu Beleza(シュシュ・ベレーザ)
Sina de Cigarra(スィナ・ヂ・スィガーハ)
Tum Tum Tum(トゥン・トゥン・トゥン)

のメドレーを歌った。

ドナ・セウマは、côco の歌い手さん、コッケイラ。
(ココ=ペルナンブッコの地元文化である、独特のリズムの音楽と踊り)
お孫さんのニーニャも、コッケイラ。

なんと申しましてもかわいかったのは、ドナ・セウマでございます。
そして、
ドナ・セウマに敬意を表しつつ、すんごい楽しそうなレニーニのヴォーカル。

5曲のメドレーが終わると、ドナ・セウマったら、
「終わったの?終わったんだよね?」
って。
一同、微笑ましくずっこける。



Lenine e Selma do Côco (Som Brasil Jackson do Pandeiro)





そして、
そ、そうくるかい、こりゃないべや~、
と、
あまりのカッコよさに度肝を抜かれ、
寒い深夜に一人で汗をかいた "Sebastiana"(セバスチアーナ)。

まずは、ジャクソン・ド・パンデイロのオリジナルを。
すでに 35歳となっていた 1953年に録音され、最初の大ヒットとなった。
1960年のアルバム、
"Sua Majestade - o Rei do Ritmo"(スア・マジェスターヂ - オ・ヘイ・ド・ヒッチモ)より。



Jackson do Pandeiro - Sebastiana





この、フォホーのダンスナンバーが、
奇才 Lenine の手にかかると、下のようになる。
かっけぇ~~~っ!
これはもうレニーニの曲になってますな。

長年レニーニをサポートしているこの3人のミュージシャンたちも、
いつ観ても聴いてもすばらしい。

Viva !

ドラム(パンデイロも):Pantico Rocha(パンチーコ・ホッシャ)
ベース:Guila(ギラ)
ギター:Jr Tostoi(ジュニオール・トストイ)



Lenine - Sebastiana (Som Brasil Jackson do Pandeiro)





温故知新

まさしく、
(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る。んですわ。

大昔の賢者さまは、ほんとにいいことをおっしゃいましたな。






24 de junho de 2011
Lenine と Jackson do Pandeiro "温故知新"
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